これにより、当時主回線+データ通信契約の2回線で月々3382円(月々サポート込み)かかっていましたが、月々2182円に抑え込める予定でした。
- 基本使用料(ギガライト2:2年定期):2680円
- みんなドコモ割:-1000円
- spモード利用料:300円
- ドコモWi-Fi利用料(spモード):300円
- ドコモWi-Fi割引:-300円
- ユニバーサルサービス料:3円
- 電話リレーサービス料:1円
- 消費税:198円
- 合計:2182円
docomoスマートフォンのデータ利用実績(2021年)
実際2021年の1年間で使ったデータ通信量を見てみると、多くても0.5GB程度、12月は0.1GB以下しか使っておらず、こちらもおおむね予想通りの結果だったようです。
ギガライト2プランは、1GB、3GB、5GB、7GBとデータ利用量に伴って回線の月額利用料が増額されていくプランですが、1GB未満に収まっていますので、臨時の通話料を除けば予定通り回線利用料を抑え込めました。
1回線にまとめるより2回線の方がメリットが多い
Rakuten UN-LIMITの利用料は税込みで1078円を見込んでいましたので、3260円となる予定でした。しかし、2021年11~12月は、Rakuten UN-LIMITの利用料はかかりませんでしたので、さらに割安で済んだようです。
Rakuten UN-LIMITの接続の不安定さを考えると、Rakuten UN-LIMITに集約するのはリスクが高くメリットがありません。docomoに集約してテザリングで接続する場合を考えると、3GBを超える月は3282円となり、現在の2回線で運用している3260円とほぼ変わらない金額になります。
docomoに集約する形にしても、docomo+Rakuten UN-LIMITで併用する形にしても金額的にはほとんど変わらない状況であれば、後者の方がメリットが多いと思います。
- お互いのデータ通信速度に影響されない
- バッテリを共有しないため分散できる
- どちらかの回線が通信不可となっても通信可能
- モバイルPCの電源を入れたまま電話をもって席を離れても切断されない
もちろん今後テレワークから元の毎日出社するスタイルに戻れば、また再検討する必要は出てくるとは思いますが、今のところ私が勤めている会社はオフィスをフリーアドレス化して、今後もテレワーク体制を維持する見込みのようなので、しばらくはこの2回線利用体制で行くのが適していそうです。
Her-
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