設定変更
この時Configuretionを確認すると、各Zoneの「Delay Mode」は電源ボタンをONにすると連動する「Switched」となっていますが、電源をONにせずOFFのままでも電力を供給する「Always On」に変更してしまいます。
Zone1から順番にZone10まですべてのコンセントを「Always On」とします。
再起動をしてInternal WebsiteのSystem Statusを確認すると、System Powerは赤でOFFであることを示していますが、Zone Powerはそれぞれ緑に点灯するようになります。
これでレコーダーなど常時電源が供給されていることが必要な機器にも、PowerPlay IPC-9000の電源を入れることなく、常時電力を供給することができるようになりました。上部の電源のマークが点灯しないまますべてのコンセントのアイコンが緑に点灯しています。
さて準備ができたところで、M5300-EXとIPC-9000を入れ替えていきましょう。ACアダプタの接続をどうするかは、やりながら考えるとして、ついでに機器の整理もしてしまいます。PowerPlayが使える機種ももう1台調達しなくてはいけませんね。
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AVグレードコンセントの力 PS AudioのPowerPlayというサービスを使って、出水電器 オーディオ専用電源工事後のクオリティを比較する目的でPS Audio PowerPlay IPC-9000を購入してみましたが、機器が古く現行...
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