Ultra HD Blu-ray再生機器になるなら標準モデルは魅力的
しかし自宅にシアタールームを設けている私のようなマニアの視点から見ると、Ultra HD Blu-rayのビデオソフトを再生できるとなれば、その画質や音質は非常に気になるところです。我が家ではUltra HD Blu-rayソフトの再生機器としてPioneer UDP-LX800というハイエンドモデルを使っています。
単体で30万円以上する高級プレーヤーですから、ゲーム機に画質や音質で負けるということはあってほしくありませんが、もしPlaystation5がUltra HD Blu-rayのビデオソフトを再生に対応するというのであれば、その画質や音質は非常に気になるポイントです。
Ultra HD Blu-ray再生を期待させるメディアリモコン
Playstation公式HP(“https://www.playstation.com/”)から引用しますが、周辺機器に専用のメディアリモコンが用意されています。近年はVODサービスなどが動画再生の主流になりつつありますし、VODサービス用に用意されたものかもしれませんが、専用メディアリモコンが用意されているのですからUltra HD Blu-rayのビデオソフトを再生に対応してもおかしくありません。
ゲーム機はソフトのロイヤリティを当てにして、本体価格を割安にして販売するのがビジネスモデルとして確立していますので、Playstation5もスペックから見ればかなりお買い得な商品となるはずです。
近年Playstation4ではビデオソフトを再生に関してはさほど注力していないように見えるので、Playstation3の時のようなバージョンアップによって、ビデオソフトを再生品質が向上するということもあまりないかもしれませんが、自宅にUltra HD Blu-ray再生専用のプレーヤーを買う予算がない、置くことができない方にとっては、Ultra HD Blu-rayのビデオソフト再生を兼ねる標準モデルはAV機器としてみた時に魅力的な製品といえるでしょう。
Playstation4ソフトの後方互換を謳っているPlaystation5ですから、高速読み込みに対応するだけでもゲーマーとしては発売と同時に欲しい商品といえます。
Ultra HD Blu-rayドライブを搭載した標準モデルにするか、搭載しないデジタルエディションにするかはまだ悩んでいますが、ポイントはビデオソフトの再生機能の可否になりそうですね。私も予約が始まったら申し込もうと思いますが、競争は激しそうですね。
Her-
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