Pioneer UDP-LX500のその他機能
多彩な機能
パイオニアオリジナル画質・音質調整用端子「ZERO SIGNAL」
音声/映像信号や制御信号を通さない、画質・音質調整専用端子「ZERO SIGNAL」を搭載。AVレシーバーと接続することにより、繋いでいるケーブルの内部抵抗を軽減します。これにより、プレーヤーとAVレシーバーの映像・音声信号の基準レベル(GND)が揃い、電位差が抑えられ、より一層正確な信号伝送が可能に。S/N感や表現量が更に向上した画質・音質をお楽しみ頂けます。
使いやすさを追求した自照式リモコン
バックライト自照式リモコンで、部屋を暗くして視聴する時でも快適な操作を実現。さらにグループごとに区分けされたキー配列で、使いやすさを追求。画質や音質の調整など、よく使う機能をダイレクトに操作することができます。
その他機能で気になるポイント
ユニークなのは、ZERO SIGNAL端子でしょうか。このZERO SIGNAL端子と、AVアンプの使っていない端子を接続することで、プレーヤーとAVアンプの電位差を抑えることで、より正確な信号伝送を実現するもののようです。
あまり他のメーカーでは見ない機能ですから、その機能を使ったときの違いは体験してみたいものです。
仕様
出力解像度
480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p、4K/24P、4K/60p
デジタル音声 周波数特性
4Hz~88kHz(192kHzサンプリング)
入出力端子類
HDMI出力端子 | 2系統(MAIN:映像・音声、SUB:音声) |
USB端子 | 2系統 |
同軸デジタル音声出力端子 | 1系統 |
光デジタル音声出力端子 | 1系統 |
アナログ2ch音声出力端子 | 1系統(ピンジャック) |
LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX) | 1系統 |
※本機はアナログ映像端子を搭載していません。HDMI対応TV/ディスプレイ機器とHDMIケーブル(別売)で接続する必要があります。
サイズ/消費電力
- 外形寸法:435 mm(W)×118 mm(H)×337 mm(D)
- 質量:10.3 kg
- 消費電力:16 W
- 待機時消費電力:0.4 W/1.2 W(ネットワークスタンバイON時)
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