DMR-BRT1030の詳細
録画メディアと方式
- 録画メディア:BD-RE/BD-R/DVD-RAM/DVD-R/DVD-R DL/DVD-RW/HDD(内蔵1TB)
- 録画圧縮方式:MPEG-4 AVC/H.264、MPEG-2(Hybrid VBR)
- 映像信号方式:NTSC
- 録音方式:MPEG-2 AAC:最大5.1ch、ドルビーデジタル:2ch
- デジタルハイビジョン:地上デジタル放送方式(日本)、衛星デジタル放送方式(日本)
放送受信能力
- チューナー数:3(地上波D×3・BS/CS×3)
- 地上デジタル入力 VHF1~12ch/UHF13~62ch/CATV C13~C63ch(CATVパススルー対応)/BS・110度CSデジタルIF入力
- 予約プログラム数(予約可能表示) 128番組(予約可能期間1年間)
高画質機能
- 4Kダイレクトクロマアップコンバート(4K/30p、24p)
- 4K 60p・30p動画/4K JPEGの保存・再生(4K/30p対応)
高音質機能
- ハイレゾ音源の保存・再生
- 再生対応フォーマット
- WAV(最大192kHz/32bit)
- FLAC(最大192kHz/24bit)
- DSD(5.6MHz/2.8MHz)
- ALAC(最大192kHz/32bit)
- AIFF(最大192kHz/32bit)
- AAC(最大48kHz/320kbps)
- MP3(最大48kHz/320kbps)
入出力端子
- HDMI AV出力×1
- 映像入力×1
- アナログ音声入力×1
- USB端子×2(USB2.0 1系統、USB3.0 1系統)
- LAN端子:100BASE-TX、10BASE-T×1
その他機能
- 3Dブルーレイディスク対応
- スカパー! HD 録画対応
- 無線LAN対応
- お部屋ジャンプリンク対応
DMR-BRT1030の仕様
- 電源:AC100V
- 消費電力(約):19W
- 待機時消費電力 クイックスタート「切」時、時刻表示消灯時:約0.15W
- 年間消費電力量 19.4kWh/年
- 本体寸法(幅×高さ×奥行) 430mm×41.5mm×179mm(突起部含まず)
- 質量(約) 2.1kg
- 付属品:リモコン/単3形乾電池×2/電源コード/75Ω同軸ケーブル/B-CASカード
シンプルな作りにこれでもかと詰め込んだ機能
DMR-BRT1030本体はかなり薄型で41.5mmという非常にコンパクトなつくりで、単体プレーヤー並みのサイズ感に、消費電力は約19Wということもあり、電源は電源コネクタもめがね型の電源ケーブルになっています。
インターフェースの数などを見れば、ハイエンド機に比べると非常に簡素で、スペックを生かして出力するには基本的にはHDMI出力による接続を前提としたつくりになっています。
SeeQVault対応のUSBハードディスクに対応し拡張性の高さも備えていて、4Kダイレクトクロマアップコンバートや4K 60p・30p動画/4K JPEGの保存・再生という高画質機能、ハイレゾ音源の保存・再生と幅広い再生対応フォーマット(WAV/FLAC/DSDALAC/AIFF/AAC/MP3)と少し前のハイエンド機が備えている機能を小さなボディにこれでもかというくらい詰め込んである機種です。
HDDの容量以外特に不満に感じるような部分もなく、レコーダーとして必要な機能はすべて備えていると思います。後継機Panasonic DIGA DMR-BRT1060は、ハーフラックサイズになっているので、エントリーモデルは今後こういった薄型の機種はなくなってしまうかもしれませんね。
放置している間に思わぬ方向へ
DMR-BRT1030が届いたので、セットアップしたかったんですが、リフォームで家の中が立て込んでて、しばらくはこの中に入れたまま放置になりました。
年末にはセットアップをしたいと思っていましたが、放置している間にちょっと予想外のことがおきました。それはまた次回。
Her-
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