NuPrimeサウンド
- 広大なサウンドステージ
- ワイドで高速なダイナミクス
- 超低歪みとノイズ
- 汚れのない背景から浮かび上がる細心のディテールと微細なニュアンス再現
NuPrimeのサウンドは、ソリッドステートやD級アンプで想像するようなエッジの効いたとげとげしいサウンドでも真空管アンプの音として想像するソフトでナロウなサウンドでもありません。漆黒の背景の中から沸き立つきめ細やかなテクスチャを伴うナチュラルな音色とハーモニー。そして超低域にまで及ぶワイドレンジかつダイナミックなサウンドとフルサイズのサウンドステージです。
スペック
仕様は以下の通りです。
- 入力端子:RCAアンバランスx1系統
- XLRバランスx1系統
- スピーカー出力端子:バインディングポスト(Yラグ,バナナプラグ対応)
- 出力:120Wx2/290Wx1(4Ω)
- 入力インピーダンス:47kΩ
- ゲイン:22
- S/N比:<-80dB(1W,10W,100W)
- THD+N:0.02%(Stereo)/0.01%(Mono)
- 再生周波数帯域:10Hz–50kHz
- ACフューズ:3Aスローブロー/250VAC
- 動作電圧:スイッチ切替え(115VAC/230VAC)
- サイズ:H55×W235×D276mm*端子、脚含む
- 重量:4.8kg
- 仕上げ:高品位アルミニウム製ヘアライン&アルマイト仕上げ
- カラー:シルバー/ブラック
- 付属品:電源ケーブル
- 本体価格:¥126,500台(税込)
コンパクトでハイパワー
サイズはハーフサイズよりやや幅がありますが、非常にコンパクトで、スイッチの切り替えでモノラルパワーアンプとしても使えるのがポイントです。D級アンプは少しギスギスした冷たい印象を持っていますが、STA-9はそういった欠点を感じさせないという話も聞いています。
LUMIN X1と並べたときにブラックモデルなら、質感も近く並べておいても違和感がありませんし、サイズもハーフサイズ相当なので、試聴してみて音に不満を感じなければ、2台目を使ってモノラルパワーアンプとして使うのもありでしょう。
シアタールームの10chマルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDが故障し、バックアップの8chマルチチャンネルパワーアンプMarantz MM8003を使っていますが、POA-A1HDが修理できなかった場合に、保留中の6.1.4chを実現するには2ch分不足しています。
将来的には、POA-A1HDの代替として、マルチチャンネルD級パワーアンプや、ステレオパワーアンプの複数台導入も案としては考えられるので、一度購入してみることにしました。
NuPrime STA-9が到着、100V/200V切替機能がうれしい
薄くて小さくて100V/200V両対応 オーディオルームは基本的にネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1とプリメインアンプDENON PMA-SX1を中心に運用されていています。 PMA-SX1はエクストラプリアンプ入力端子(EX...
Her-
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コメント
200V対応なので良いかもね。
青フォレさんコメントありがとうございます。
200Vと100Vで切り替えができるので便利ですね
スイッチの切り替えを見するとヒューズが飛びますが…。