2024/10/19不定期ですが更新を再開します

中村製作所 NSIT-200Qに仮想アースを~KOJO TECHNOLOGY ForceBarEP~

オーディオ&シアター

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

オーディオ アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Q 仮想アース KOJO TECHNOLOGY ForceBarEP Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM オーディオボード 電源タップ クオーツアンダーボード 組み立て TB-38H RPC-1 ウェルフロートボード AIRBOW WFB-A4

  • スピーカー:Sonus  faber Chameleon T
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1X1NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

暴れていた音がスッと静かになる

実際にリズムが遅くなっているわけではありませんが、シャカシャカと行き急いでいた音がスッと落ち着いて、ゆったりと聞こえるようになります。音の芯がゴリッとした感触に変わり、音の実在感や立体感が向上します。

まだ少し耳につくところがあるものの、素の状態のNSIT-200Qのときに比べれば、全然音は聞きやすくなりますし、明確な効果が出ているので、ForceBarEPは採用しようと思います。

過去の経験上、ForceBarEPはクールな音調になる傾向があるように思うので、今の音の傾向からすると、RGC-24 TripleC-FMの方が向いていそうな気がしますから、もう1つあればそちらを試してみたいんですけどね。

音の暴れ方と振動の抑制には関連がありそうなので、推奨される柔らかい設置面という条件に近い(?)WFB-A4をテストしてみましょう。

中村製作所 NSIT-200Qの足元にウェルフロートボードを試す~AIRBOW WFB-A4~
逃がせないなら遮断もしくは相殺を狙って 先日導入したアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qですが、振動による影響を受けやすい印象から、足元にオーディオボードとして、Acoustic Revive TB-38Hを導入し、仮...

Her-
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コメント

  1. 青フォレ より:

    アンプのアコリバと入れ替えしてみてはどうでしょう?

    後、コンセントの付いているパネルを制震材を少し貼り付けて見ても良いかも。
    (カーオーディオ用)

    • Hermitage Hermitage より:

      青フォレさん、コメントありがとうございます。

      RGC-24 TripleC-FMにする手も頭にはあるんですが、アンプの音調が好みではない方向になりそうな予感がして躊躇してます。
      どうにもならなかったらやってみるかもしれません。制震も必要かもしれませんね。

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