ベッドサイドにちょっとしたテーブルを
東側のAVラックがあった場所も壁紙が貼られてその面影はなくなりました。右下の木製ラックの足元が塗装されていないのは、そのままにすることにしましたが、個々にベッドを置くのが最も部屋を効率よく使えそうだなとレイアウトを考えていました。
執筆環境を3階へ移動するとなれば、この部屋は着替えや寝るためだけに使う部屋になります。この場所にベッドを置くとした場合、ベッド脇に目覚まし時計すら置く場所がないとなると少々使い勝手が悪いですし、サイドテーブルのようなものをおきたいところです。
また窓が1つあるので、夏はともかく冬は寒いですし、ワンクッション置きたいなと思ったので、ベッドの置くに横長で奥行きの短いサイドテーブルを検討することになりました。
サイドテーブル
このスペースは高さ1850mm×奥行645mm×幅2120mmほどあるので、幅を考えると幅広のテレビ台のようなものなら綺麗に収まりそうですが、テレビボードだと奥行きが40cm位はあるので、ベッドがだいぶ前に飛び出してしまいます。
奥行きが短く、幅をこのスペースにぴったり収まるものをいろいろ探してみましたが、そんな中で見つけたのがこれでした。
土台となるラックにテーブルとなるユニットを組み合わせて、形を自由に変えられるサイドテーブルで、奥行きは240mmと短く、棚や引き出しが合ってそれなりの収納力を備えています。また表裏どちらも使えるデザインで、伸縮も可能で設置の自由度が高いのが特長です。
目いっぱい横に広げた場合の最大幅は2080mmになるようで、オーダメイドの家具などの製作も請け負っているメーカーのようですが、今回は予定しているスペースにはすっぽりと収まるうってつけのサイドテーブルとなります。
arne Zero Desk 1100
届いた箱を見て思ったより大きいなという印象でしたが、箱を開けてみるとその理由がわかりました。
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