14年の技術の差
2020年8月の東京は酷暑と言っていいほど暑く、例年は就寝時にクーラーを使わない家族も今年は使わないと熱中症になりかねないということで、使い始めましたが2006年建築当時からあるエアコンTOSHIBA RAS-255G/RAS-255AGで、温度調節に不満を感じていたようだったので、使わずに残っていた家電量販店の株主優待券を使って購入することにしました。
購入したのはMSZR2220W+MUCZR2220のビックカメラオリジナルモデルとして販売されている、MSZ-BKR2220-W/MUCZ-R2220です。
少し高かったですが、国内製、造りがシンプルで分解しやすい、埃や油の付着を抑制するコーティング、赤外線センサーによる直接風を当てない機能などがポイントとなり購入しました。
取り付け
取り付け工事は9月に入ってからすぐでした。例年ならこのタイミングでエアコンを買うことはありませんね。工事当日は平日午前中だったため私は立ち会えませんでしたが、テレワーク中でオーディオルームにいてすぐ下の部屋だったのでドライバーでねじ止めするような工事の音だけは聞こえました。
工事は1時間くらいで終わったと思います。高さは255mm設置面積は小さいですが、奥行きは338mmと従来のエアコン(184mm)より長いようですね。三菱電機自体小型化は苦手な印象を持っていますが、従来の東芝製のエアコンは機能は最低限しかついていない廉価モデルでしたから、フィルターお掃除機能など機能が付加されたことで大型化しているので、情状酌量の余地ありです。
ちなみに100V15A仕様なので、ノイズフィルタとしてGreenwave Dirty Electricity Filtersがそのまま使えます。
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