電源出力端子はブースタから供給を受けるので必要ありませんが、フタを取り外すとDC12V用の端子が出てきます。
このフタはいとど外すと元に戻りませんので、使わないのであればこのフタを取る必要はありません。
ひかり電話ルータ
フレッツテレビの場合、ひかり電話ルータ PR-400KIをアンテナ代わりになりますが、出力される信号出力が強いので、本来であればブースタを使う必要はなさそうです。ブースタで信号強度を上げると強すぎて機器が受信できませんので、利得は最小値に近い値に設定してあります。
現在は、以前MASPRO 7BCB28-Bを導入したため、ひかり電話ルータから7BCB28-Bへ分波器を使って接続しています。
ひかり電話ルータとブースタの間の分波器を今回のSP-CV32Mに交換してみます。
短いケーブルを使っているので、接続の方向が変わってしまい、接続するのにうまくケーブルが差し込めずに少々時間がかかります。
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