入力端子
- アナログ音声入力(バランス/アンバランス):8/8
- スピーカー出力:8
- DCトリガー入力/出力:1/1
- IRフラッシャー入力:1
- RC-5リモートバス入力/出力:1/1
オーディオ特性
- S/N比:105dB
- 周波数特性:8Hz-100kHz(±3dB)
定格出力(6Ω/20Hz-20kHz/0.08%THD)
- フロント L/R:170W×2
- センター:170W
- サラウンド L/R:170W×2
- サラウンドバック L/R:170W×2
- オプション:170W
実用最大出力(6Ω/1kHz/JEITA)
- フロント L/R:220W×2
- センター:220W
- サラウンド L/R:220W×2
- サラウンドバック L/R:220W×2
- オプション:220W
定格出力(8Ω/20Hz – 20kHz/ T.H.D 0.08%)
- フロント L/R:140W + 140W
- センター:140W
- サラウンド L/R:140W + 140W
- サラウンドバック L/R:140W + 140W
- オプション:140W
入力感度
- バランス:2.4V(22kΩ)
- アンバランス:1.2V(30kΩ)
その他仕様
- 消費電力(電気用品安全法):850W
- スタンバイ消費電力:0.4W
- 最大外形寸法(W×H×D):440×184.5×384mm
- 質量:17.9kg
- 付属品:電源コード、リモート接続ケーブル、取扱説明書、保証書
交換しやすい仕様
我が家のスピーカー数は4.1.2chで、サブウーファーを除くと6ch分が必要です。POA-A1HDではフロントとサラウンドはブリッジ接続で駆動させていますので、10ch分を使い切っています。MM8003はブリッジ接続ができないためパワー不足はありますが、8chは十分なチャンネル数でしょう。
そして、バランス接続による入力端子があるのも大きなポイントです。AV8802A~POA-A1HD間はすべてAudioQuestのバランスケーブルによって接続されています。
その投資金額を考えればPOA-A1HDとの入れ替えを考えるとバランスケーブルによる接続が前提となります。POA-A1HDのXLR端子は2番HOT、MM8003もXLR端子は2番HOTとなっているのでケーブルを変換する必要もありません。余計な変換なども必要ないのも重要なポイントです。
これでも十分使えるということであれば、後継機であるMarantz MM8077が有力な候補となる可能性もあります。日本国内では200台限定ということなので、時間がたてば入手は難しくなる可能性も高いですけどね。
相場よりは割安に入手できたので、後は届くのを待つばかりですが、設置場所は悩みの種ですね。
DENON POA-A1HDのバックアップ(2)Marantz MM8003の到着と予定外の旅立ち
いざというときのバックアップ シアタールームの中核を担うマルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDについて、もう12年近く酷使していることから、後継機となるマルチチャンネルパワーアンプを探してきました。残念ながらDENONは販...
Her-
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