AVアンプは多機能ゆえに無駄が多い
シアタールームの8K化に向けて、8K対応AVプリアンプとしてMarantz AV8805Aが発売されたため、懇意にしているショップから自宅貸し出し試聴をさせてもらい、普段使っているAVプリアンプ Marantz AV8802Aと入れ替えをしてみた結果、DACメーカーの変更の影響や、光ファイバーHDMIケーブルとの相性の問題などを確認することができました。
光ファイバーHDMIケーブルとの相性については解消されませんでしたし、DACメーカーの変更については少なからず影響があり、デメリットに感じる部分ではありますが、Acoustic Revive リアリティエンハンサーなどを試した結果、ある程度アクセサリで調整していけそうな感触だったこともあり、AV8805Aの購入を決めました。
8K対応への準備(7)Marantz AV8805AとAcoustic Revive リアリティエンハンサー
冷たい感触に潤いを シアタールームの8K化を検討し始めており、8K対応AVプリアンプとしてMarantz AV8805Aが発売されたため、懇意にしているショップから自宅貸し出し試聴をさせてもらうことになり、普段使っているAVプリアンプ Ma...
MarantzのAVプリアンプもAV8802、AV8802A、AV8805、AV8805Aと少しずつ価格が高騰しています。AV8802は当時の定価は450,000円(税抜)でしたが、AV8805Aは520,000円ですから、1.2倍近い価格になっているので購入先を慎重に検討しました。
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