比較するコンセント
まず比較するコンセントについて触れておきましょう。まず最初に比較をするのは各部屋のオーディオ専用コンセントとなります。シアタールームは出水電器のオーディオ専用電源工事によって取り付けられた出水電器オリジナル コンセント付きブレーカーBOX EO-01(価格:31.6万円(FURUTECH GTX-D NCF(R)込))のコンセントです。
オーディオルームも同じくオーディオ専用電源工事で新しく作っていただいたコンセントの中から、西側にある一番遠い100Vの壁コンセントを計測対象とします。
- FURUTECH GTX-D NCF(R) ※Acoustic Revive Custom
- Acoustic Revive CB-1DB
- FURUTECH 105-D NCF
いずれも分電盤はEO-01ですが、シアタールームは黒相、オーディオルームは赤相と、相互干渉を減らすことを目的として相を分けて利用しています。
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