比較するコンセント
まず比較するコンセントについて触れておきましょう。オーディオルームの出水電器のオーディオ専用電源工事で新しく作っていただいたコンセントの中から、西側にある一番遠い100Vの壁コンセントを計測対象とします。
- FURUTECH GTX-D NCF(R) ※Acoustic Revive Custom
- Acoustic Revive CB-1DB
- FURUTECH 105-D NCF
そして、比較対象となるのは工事前から使用している壁コンセントです。この壁コンセントはコンセントなどはオーディオグレードですが、部屋の他のコンセントと共用で、パソコンやテレビなども接続されている普通のコンセントと同じと考えていいでしょう。
- FURUTECH FPX(G)
- Eau Rouge 3 連のコンセントベース&プレート SG-3BP
今は何も使っていないのにオーディオグレードの壁コンセントとベースやプレートを使うのはもったいないと思いますが、このLAN端子からネットワークオーディオ環境へ接続しているので、振動対策として継続使用しています。
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