購入の理由は機能とデザイン、そして保証
2020年3月から感染が拡大し始めた新型コロナウィルスの影響から、5月からテレワークを積極的に行うようになりましたが、13型程度の小型ワイド液晶画面では日常的に使用している画面より格段に小さく、長時間の作業をすると肩こりなどの問題を抱えることになりました。
会社から借りているノートPCの画面の小ささを補うため、執筆環境の横に置いてあった2007年製プラズマテレビPanasonic VIERA TH50PZ750を外部ディスプレイとして使用することを思いつき、実際に使ってみると表示も大きくて見やすくなりストレスは大きく軽減されました。
しかし最近のパソコン用ディスプレイと比較すれば解像度も低く、俯瞰してみたいエクセルなどのデータを閲覧、編集するには古いテレビのフルHD画質では精細感に欠け、あまり字を小さくできません。そこで、コストパフォーマンスの高い4K/HDRテレビに置き換えて使うことを検討し始めました。
選定の基準
選定の基準は大体以下の通りです。
- TH-50PZ750と同等の画面サイズ(50型)
- 4Kチューナー内蔵4K/HDR対応テレビ
- 国内有名メーカーより安い価格帯
- AV事業に強みを持つメーカーのテレビ
- コンパクトなデザイン
その結果、有機ELテレビの雄であるLGエレクトロニクス 50UM7300EJAとTOSHIBAのDNAを引き継ぐハイセンス 50E6800という2機種を選定しました。どちらを購入するかいろいろ検討しましたが、自分が必要とするスペックを念頭に置きつつ調べていった結果、ハイセンス 50E6800が適しているという判断に至りました。
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