MC-1 Pro型の弱点
MC-1 ProとMC-1 Pro Double Helix Plus Signatureに関していえば、本体に重量がありすぎるのが難点で、壁コンセントに接続するような水平に設置する場合には、端子部分に負担がかかり接続が甘くなる可能性があります。
実際、使用後に抜いてみると、アースピンはこのように曲がってしまい、大きな荷重がかかったことを示しています。我が家に到着した時にはすでに曲がっていたので、それが通常なのだと思います。
すでに前の記事では触れていますが、壁コンセントに接続する場合には、低い位置などにMC-1 Pro Double Helix Plus Signatureを挿し、FURUTECH NCF Booster Signal-Lのようなケーブルインシュレータをうまく使って支えてやるのがいいですね。
重量があるのでAudioQuest FOG/LIFTERSはテグスへのダメージが心配です。
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