とりあえずメールで連絡
電話で連絡をしてどうすればいいか聞きたいところでしたが、平日だったので会社から帰宅したときにはすでに時間外で連絡できません。また休暇を取って直接窓口に行くこともできなかったので、土曜日(午前中限定)にならないと対応できない状況でした。
仕方ないので、私も不安を抱えつつ、まずは葉書きに書かれていたメールアドレス宛に、指摘のあった内容について以下のように返信してみました。
<連絡事項>
オーダー#XXXXX の件(価格・送料の確認)
貴殿(社)宛の郵便物について、品目ごとの価格がわかる資料(インボイス、レシート、注文書等)を提出してください。⇒商品は$448.00 USD($28.00 USD×16)、送料は$89.00 USDです。※添付の明細書の画像を参照ください。
また、今後は価格資料を郵便物外装に添付して頂くとともに、税関告知書に価格・品名・数量を正しく記載していただきますよう差出人へ連絡をお願いします。
⇒ショップへ連絡しました。
(使用目的)
貴殿(社)宛の郵便物は、「ご自身の個人的に使用する品物」でしょうか。それとも、「それ以外の目的の品物」でしょうかお知らせください。
⇒個人的に使用する品物です。
メールには注文時にで届いた明細書(メール)を商品価格の合計や送料などが分かるようにキャプチャしたものを添付し、それに並行して購入したショップ宛に税関で止められたから税関まで連絡してほしいとメールを送りました。
顛末
メールでは不安だったので、送られてきた葉書きを切り取ったものと、明細書を印刷したものを封筒に入れて発送する準備をして、備えていましたがメールは一向に返ってきません。
やきもきしながら、しびれを切らして葉書きと明細書の入った封筒を投函しようと思って投函しに行こうと思ったところに…、玄関のチャイムが鳴り「お届けもので~す。」と郵便物が届きました。
差出人を見て無事税関を通ったことが確認できました。ふぅ…。葉書きを出す寸前で切手代払わずに済んだのは幸いでした。
メールで事足りるようだ
荷物が届いたのは、メールを送った2日後で、メーカーから連絡をしてくれたのかはわかりませんでしたが、後日ショップの窓口の担当者が病気をしてメールの返信ができない状態だったと連絡があり、ショップから税関への連絡はしてもらえていない状況でした。
つまりメールで上記のように回答して内容に問題がなければ、数日後にはメールの返信もない状態で郵便物が届くということのようです。
16-4
今回は大きめの箱いっぱいに届きました。購入したDirty Electricity Filterは16個で、その内4つはNyansさんへ引き渡す分です。
さて残るDirty Electricity Filterをどこに使うのかですが、これまで我が家ではノイズ発生量が多いと思われる家電製品のコンセントにPLCノイズフィルタ Panasonic BL-PST152を使っていましたが、基本的にはそれと入れ替える形での導入を前提としています。
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