シートの取り付け
シールの接着面に触れないようにレンズの形にフィットさせつつシールを貼っていき、もう1枚の保護シートを剥がしつつ貼っていきます。球面になっているレンズにフィットするためには先ほどの端にあるきり欠きが重要なのです。
左側はなにも貼っていないレンズ、右側が保護シートを貼っているレンズです。貼ってある方が反射が強く見えますね。
同様に左側も貼ってみると、両側とも反射の仕方が同じになります。
メリットとデメリット
シールはレンズに比べれば光の透過率は落ちると思うので、直接レンズから見るよりは多少解像感や色純度などは落ちると思いますし、実際除いてみると何となく外周部に向かって映像がにじんでいるように感じます。
多少犠牲になるものはありますが、変に気を使わずにヘッドセットを使うことができますし、レンズが曇ってもレンズクリーナーなどで遠慮なく拭くことができます。レンズが傷ついて使えなくなるよりは全然マシです。
フィルムが傷めば交換も可能なので使い捨てが可能ですし、こうして保護することで、レンズを気にせずヘッドセットをしっかり持つことができることから、落としたりする機会も減るでしょうし、結果的にヘッドセットの寿命を延ばすことにつながるので、メリットは大きいでしょう。
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