三国志は好きで何度もマンガを読んだり、ゲームを買って遊んだりしましたが、始皇帝のストーリーをなぞるのは初めてだったので、まだ途中までしか製作されていないとは言え結構面白く見ることができました。
横山光輝三国志は何度読み返したことか…。
意外だったデメリット
デメリットなんて内容に思えますが、妙にストレスを感じることができました。購入している雑誌が読めなくなったのです。
会社帰りに「ジャンプ」や「マガジン」、「サンデー」などマンガ雑誌を買って帰ったり、HiViなどの月刊誌やオーディオアクセサリーなどの季刊誌も購入して、ゲームの待ち時間などに雑誌を読んでいて、いつも1～2日で読み終えることができていましたが、最近週末になると読み終わっていない雑誌があることに気づきました。
ストレスを感じていた無駄な時間、つまりゲームの待ち時間がほとんどなくなってしまったことで、雑誌を読む時間を意識してとらないと積読状態になってしまうことに気がついたのです。
マンガ雑誌は電子版でバラ売りして欲しい
少し話は逸れますが、マンガ雑誌っていわゆるバーターなので読まない作品がたくさんあるんですよね。個人的にはストーリーが面白ければ多少下手でも我慢しますが、絵の汚いマンガは面白いとか面白くない以前に嫌悪感があるので読みません。
いまや電子書籍サービスが当たり前でスマートフォンやタブレットで雑誌を読む時代です。電子版のジャンプなら、月額支払いで安くは読めますが、読みたくない作品も多いのでバラ売りして欲しいです。
電子版なら自動的に集計されて読んでいる人の数は一目瞭然ですから、バーターで1冊丸ごとの場合は、作者に入る金額を均等にして、単品売りは人気の高い作品は割高に、人気の低い作品は割安にと格差をつけたり、たまに値下げや無料で読めるセールがあったり、カラーのときは高くなったり、ニーズに合わせて変動してくれれば面白いなと。(儲かるかどうかは知りません。)
月額定額サービスの中の1雑誌として読めるようにしてもらえたら最高です。HiViは読めますけどね。
無駄な時間も使いようか？
話を戻しますと、結局ゲームを止めて空いた時間は、映像作品を観たり、音楽を聴きながらブログを書いたり、今まで不足気味だった分野へと割り当てられましたが、いまだ雑誌を読む時間をどう都合をつけるかが地味ですが悩みの種です。
マンガって読むときに必ず手と目を使わされるし、通勤時間の移動中くらいしか、ながら読みがしづらいものなんですが、残念ながら通勤時間で電車に乗っているのはわずかな時間だけさすがに会社に雑誌を持っていくのは紙媒体では重いし、会社でマンガ雑誌広げて読むのもどうかと思いますし…。(電子版なら可能かもしれません。)
朝早起きして読むくらいならその時間寝ていたいし、寝る前に読むと読み終わるまで寝ることができなくなりそうだし、トレイもお風呂もそんなに長い時間居座ったりしないし…。
いっそ雑誌を読むのをやめてしまおうか…、なんて案も浮かんできます。無駄な時間が案外役に立っていたと言うべきか、どちらも無駄な時間といえるのか、微妙なものですね(苦笑)
Her-
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