しかし、私がFINAL FANTASY VII REMAKEを購入しようと決めたのが発売間近の3月20日前後、併せて購入しようと思ったFINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack ~Special edit version~(初回生産限定盤)はその時すでに予約がいっぱいで購入できず、時すでに遅し…。
高騰する中古市場
仕方ないな…と中古ショップやオークションなどで購入することを考えましたが、7777円+税という価格設定だったFINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack ~Special edit version~(初回生産限定盤)はFINAL FANTASY VII REMAKEが大ヒットした上に、限定生産ということも価格はどんどん高騰していき、新品は3倍程度、中古でも2万円を超えたあと少し落ち着いてきたところですが、まだまだ割高に感じられます。
私は映像作品でも音楽作品でも、こうした限定版の豪華なパッケージには一切興味がなく、普段なら買わないんですが、Special edit versionと通常盤との違いはパッケージの豪華さだけではないのです。収録されている楽曲にも違いがあり、通常盤(7枚組)に対してSpecial edit version(8枚組)とボーナストラックディスクが1枚追加されています。
ゲーム中に登場するジュークボックスでは、各所の散らばっている楽曲を集めていくことで再生できる楽曲が増えていくシステムになっていますが、このボーナストラックディスクには、その楽曲が収録されています。※曲目は後述
収録されている楽曲に違いがなければ通常版で全く構わないのですが、収録されている楽曲に違いがあるとなれば欲しくなってしまうのです。
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