2017年コンセント交換
そして2017年にコンセントをFURUTECH GTX-D NCF(R)に変更するなど、玉突きコンセント交換工事を経たのがシアタールームの工事前の状況でした。
7年ぶりのコンセント更新を検討~FURUTECH GTX-D NCF(R)/Acoustic Revive CB-1DB+CFRP-1F~
もうNCFコンセントの導入に迷いはない 発端はNCF(Nano Crystal² Formula)を採用した電源プラグFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を、電源ケーブルAcoutic Revive POW...
コンセントを交換しただけのオーディオルーム
オーディオルームに至っては、長らく物置として使われていた部屋を執筆環境兼オーディオルームとして使うようになったので、コンセントは一般的な部屋のコンセントをオーディオ向けのコンセントに交換しただけの部屋でした。
せっかくの高価なコンセント類も電源ケーブルも、そのポテンシャルを生かし切れていない状態でしたし、ノイズ対策をしているとはいえ、同じ系統にパソコンなどが接続されている電源環境には満足できませんでした。
今回の出水電器によるオーディオ専用電源工事をする前の感覚としては、シアタールームだけなら工事をする必要性というか、効果はさほど期待していなかったので、オーディオルームに専用の電源を用意したい思いの方が強かったと思います。
2種類の変化
過去の電源工事を振り返ってみましたが、今回の出水電器によるオーディオ専用電源工事によって、比較対象となるものが2つあるというのがポイントです。
- 一般的な部屋の電源環境からの変化
- 専用安全ブレーカーとオーディオ向け壁内配線を使用した電源環境からの変化
1はオーディオルームですが、一般的な電気配線でコンセントを交換しただけの環境からのオーディオ専用電源工事をした場合の変化は当然あるでしょう。2はシアタールームですが、前述のとおり出水電器さん以外の電気店に依頼すればやってもらえるオーディオ専用電源工事をしてありますから、そこからの変化がどれくらい効果があるのかないのかがわかります。
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