簡易計測には表れない音の違い
2021年2月の終わりに、出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただきました。工事はオーディオ専用アース工事に、幹線分岐した専用線を引き込み、在来工法の屋根裏の二部屋に、オーディオ用とシアター用に専用の分電盤とコンセントを設置するというものです。
単相3線式で配線を行い、200Vコンセントは赤黒相両方の線からとりつつ、100Vコンセントは各部屋で黒相、赤相で分離するというイレギュラーだらけの工事でしたが、熟練の作業員の方々のおかげでスケジュールを前倒しにして終えることができました。
出水電器オーディオ専用電源工事(11)ノイズフィルタの相互干渉-Greenwave Dirty Electricity Filter-
どの位置にフィルタを配置するか? 今回のオーディオ電源工事では単相3線式で配線を行い、200Vコンセントは赤黒相両方の線からとりつつ、100Vコンセントは各部屋で黒相、赤相で分離しています。 Greenwave EMI Broadband ...
その過程と素人に入手可能な機材を使っての計測結果などを行った結果を順次公開してきましたが、今回の工事の結果がどう音に現れるのかが一番重要なポイントです。
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