干渉を減らすために相を分ける
EO-01が各部屋の分岐点になる構成になるので、以前の概要でも書いた通り、赤相と黒相に分けることでお互いの干渉を極力減らすことにしました。
200Vは赤黒両方の相を使って200Vになりますので、相互干渉が防げるのは100Vで使用する場合のみです。
オーディオルームの壁コンセント
オーディオルームは、従来は2回路(4口)しかありません出でしたが、今回はEO-01から4回路(8口)を敷設することになります。
100Vコンセント
まずは100Vの壁コンセントから書いていきますが、従来主要機器を接続していた壁コンセント1回路(2口)を2回路(4口)にし場所も南側(東寄り)へ新たに作ります。ですから1回路分は従来と同じ構成です。
- FURUTECH GTX-D NCF(R) ※Acoustic Revive Custom
- Acoustic Revive CB-1DB
- FURUTECH 105.1 NCF
そしてもう1つはコンセントカバーが違うだけのほぼ同じ構成で、コンセントカバーのみFURUTECH 105-D NCFにしたものとなります。
- FURUTECH GTX-D NCF(R) ※Acoustic Revive Custom
- Acoustic Revive CB-1DB
- FURUTECH 105-D NCF
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