狭いスペースにエアコンを取り付ける場合、エアコンの上部は通気の問題であけなくてはいけないし壁コンセントは天井にあった方がコンセントプレートが邪魔にならなくて、横位置を調節しやすいみたいですね。
エアコンの取り付けは11月の初めに終わり、寒くなる前に取り付けることができましたし、後はAV機器向けの専用電気工事をするだけになりました。あとは時間を気にせずに仕様の調整ができます。
AV専用電気工事の仕様と見積もりに1ヵ月
下見は10月末でしたが、11月の半ばくらいに3種類の見積もりが届きました。私が思い描いていたプランは新しく増設した分電盤をAV機器専用の分電盤とするものでしたが、見積もりをしていただいた結果、想定していた工事の内容とだいぶ違いました。
出水電器さんのHPから大体このくらいの予算かな?と推測していましたが、金額も予想を軽く超える金額でしたね。これから工事を考えている方は、電柱を立てなくても100万円くらいのプランから削っていくイメージでいた方がいいと思います。
普通の電気工事ではないので、そこから工事の内容について質問攻めにして、どの方法が効果的で安くできるかを詰めていった結果、12月初めの段階でようやく大体の内容が決まってきた感じです。とはいえ、普通の電気工事ではないので、工事費用は一般人から見たら目を丸くする金額だと思いますけどね。
分電盤は別になるし、配線は外からやり直しだし、想定超える予算をどうにかして工面しなくてはいけませんし、あともう少しで仕様が固まると思いますので固まったら記事にしようと思います。
オーディオ電源工事の計画(5)200Vコンセント用にFURUTECH GTX Wall Plateを調達
200Vを1つ用意するつもり エアコンのコンセントの増設をキッカケに始まった、オーディオルームとシアタールームの電源工事の計画ですが、出水電器さんに見積もりを依頼し、ある程度仕様が固まったところです。 何とかコストを抑えようとコンセントは従...
Her-
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コメント
いよいよですね‼️
金額がハルと言う事はこだわりが合ったんですね。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
家庭用の分電盤との距離を取る
2部屋分の配線と口が必要
専用の分電盤を新しく取り付ける
ことなどを考えると価格はどんどん上がっていきましたね。