これまで使ってきた電源ケーブルは4本で以下のようなケーブルになります。
- P-004-EE/F-S 2.0-C-004(30cm)→Marantz VP-15S1
- P-004-EE/F-S 2.0-C-004(60cm)→CHIKUMA Complete4-II
- P-037-EE/F-S 2.0-C-037(60cm)→CHIKUMA DMT-230B
- P-029-EE/F-S 2.0-C-029(60cm)→KRIPTON PB-200
1は以前プロジェクタにMarantz VP-15S1使っていた電源ケーブルで休眠状態。
2はアンプなどの主要機器向けタップに供給していた電源ケーブル。
3はアナログ電源やレコーダー類に使っている電源タップ用の電源ケーブル。
4はゲーム機やPC周辺機器(外付けHDDなど)向けの電源タップ用電源ケーブル。
これらのケーブルを全て取り外して、臨時で以下のケーブルを割り当てました。
- P-004-EE/F-S 2.0-C-004(30cm)→未使用
- P-004-EE/F-S 2.0-C-004(60cm)→AuduioQuest NRG-5(90cm)
- P-037-EE/F-S 2.0-C-037(60cm)→OYAIDE PA-23 ZX(1.3m)
- P-029-EE/F-S 2.0-C-029(60cm)→KRIPTON PC-5(2m)
AudioQuest NRG-5はMarantz NA-11S1にPOWER REFERENCE-TripleCを接続しているおかげで、転用することができました。PA-23 ZXはアナログ電源用のケーブルで現在眠っているので取り外しました。PC-5はPB-200に付属していたものなので、純正の組み合わせですね。
電源ケーブルの分解
取り外したケーブル4本を分解します。
プラグは2009年にC-004/P-004、C-037/P-037、C-029/P-029を購入し、プロジェクタ用にC-004/P-004を2012年に購入したもので、その状態を確認してみましたが根元のゴム部分の経年劣化はあったものの、プラグ自体は割れなどの不具合はありませんでした。8年使っても異常がないのはうれしいですね。
一時的とはいえ、交換後には大きく質が落ちると思っていましたが、やや高音よりにバランスが変わり、音数が減ったようですが、思ったよりも大きな影響なく、違和感なく使えています。主要機器の用タップの電源ケーブルはAudioQuest NRG-5でグレードダウンにはなっていないので、トータルとしてはさほど劣化しなかったのかもしれません。
ケーブルは分解してプラグは送ってしまいましたので出来上がるまで待つとしましょう。
Her-
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