Meteorは2011年6月の価格改定によってMeteor2に名前を変える直前に、D&M Importに残っていた在庫を取り寄せて購入しているので、おそらくその1~2年前に製造されたものと推測されます。
SUB-3は2006年のカタログでは36Vでしたが、2007年頃に48Vに変更されていて、48Vのものを2007年10月に購入しているので、2006年頃に製造されたものと言うことになると思います。
Coloradoは2007年3月の発売です。当初から72Vの仕様でした。
オーディオクエストからDBS搭載ハイエンドケーブル「Niagara」など新製品が登場 - PHILE WEB
オーディオクエストからDBS搭載ハイエンドケーブル「Niagara」など新製品が登場
Sky2はColoradoやその上位のNiagaraのラインナップにあわせてSkyからSky2へバージョンアップしたと記憶していますが、「限定スペシャル・セール」の際に購入し、受発注品扱いだったので、購入時期=製造年で間違いないと思います。
Hawk Eyeは2004年11月に発売されています。
マランツ、AudioQuestの電池搭載同軸デジタルケーブル
それから36Vだったのは2006年頃までの間で、2007年のカタログでは48Vに更新されているので、購入時期は2012年12月ですが、これに反してかなり古くJaguarと同時期のケーブルですね。
以上の情報から推定される製造年は以下のとおりとなります。
- Meteor(2mペア) DBS 72V → 2010年~2011年頃
- SUB-3 DBS 36V → 2006年頃
- Sky2(XLR 0.5mペア) DBS 72V → 2010年9月
- Colorado(XLR 0.5mペア) DBS 72V → 2007年~2008年頃?
- Colorado(XLR 0.5mペア) DBS 72V → 2007年~2008年頃?
- Jaguar(XLR 1.5mペア) DBS 24V → 2003年9月以降、2004年頃?
- Jaguar(XLR 1.0mペア) DBS 36V → 2006年頃?
- Hawk Eye 0.5m DBS 36V → 2005年~2006年頃
では実際に電池の残量を確認してみることにします。
電池残量の確認
それぞれのDBSユニットのチェックボタンを押してランプが点灯するか確認してみました。
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