バッサリと斬る!AMPの無効化
以上のことからAMP機能を有効にすることによるエラーの発生のリスクとユーザーの利便性を損なうデメリットよりAMP機能を無効にして、モバイルフレンドリーなCocoonをそのまま配信する方が管理者としても、ユーザーの利便性にとってもメリットが大きいであろうということでAMP機能を停止することにしました。
「Cocoon設定」の「AMP」タブから、「AMP設定」の「AMPの有効化」のチェックを外します。
これで「修正を検証」を依頼しておいておくと、AMPに関するエラーはほとんどなくなりました。
javascriptの縮小化
そして、高速化機能の内、「javascript縮小化」を以前AMPエラーに対応するために無効にした無効にしましたが、AMPが有効になっていなければエラーの心配もありませんので、「javascript縮小化」を再び有効にします。
Google Pagespeed Insightの示す最適化案は、こうした高速化機能を有効にすることでスコアが上がる仕組みになっていますが、こうした機能はAMP機能が有効になっていると、Google Search Consoleに上記のようなエラーを指摘されることが多い傾向にあります。
もちろんエラーなくAMP機能を有効にできるのであれば、それに越したことはありませんが、運用する上でAMPのメリットが小さいのであれば、AMP機能を無効にするのも有効な手段だと思います。
Google Search Consoleは、こうしたテーマの更新などを行ってから、数日後にその結果が分かるので、その間のユーザーへの利便性を損ないますし、正直、アップデートするたびにエラーの対応に追われるのでは管理者としては無駄な時間を取られますしのでシンプルに運用して、記事の執筆に集中したいところですね。
まだSEO機能の切り替えが終わっていないので、高速化はまだ改善の余地がありますが、なかなか時間が取れていないので先送りになってしまっていますね。
Her-
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