HP Chromebook 14a-na0006TU
2020年夏に発売されたHP Chromebook 14a-na0006TU(Intel Pentium Silver N5000(1.1GHz/4コア)/4GBメモリ/64GBeMMC)という純正のChromebookを家族が持っていたので、ベンチマークを比較してみることにしましょう。
さすがにChromebookとして最適化された新しいノートPCということもあって、Octane Scoreは「18236」とダブルスコアで引き離されましたね。
ASUSPRO EeeBox PC E510
ちなみに普段使っているASUSPRO EeeBox PC E510(Intel Core i5-4460T/16GBメモリ/480GB SSD)で起動したWindows 10 Proで計測してみると、Octane Scoreは「22154」でした。
5年前のモデルをSSD換装メモリ増強して使っていますが、このくらいのスペックがあればブログを書くのには支障はありません。
ベンチマークは低いけど
Acer Aspire One Cloudbook 11 AO1-131-F12N/Kは、Windows 10ではまともに動かないスペックで、Octane Scoreはデスクトップモデルの1/3程度であるにもかかわらず、Cloud Readyを入れて使ってみると軽快に動くんですよね。
Chrome OSにアプリをインストールして使うとなれば、もっとスペックが必要になることも考えられますが、ChromebookはGoogleのサービスをネットワーク経由で使うのに最適化されているのかなという印象を持ちます。
近年Microsoft Officeもオンライン接続型のクラウドサービスに転換しつつありますが、オンライン上で処理されることを前提とした、シンクライアントのようなユーザーのインターフェース機能として使うパソコンと考えれば低スペックなパソコンに軽いOSで使っても十分に快適に使えるのかもしれませんね。
最近捨てようと考えていた古いWindows7搭載のノートPCが家に転がっているので、どうせ捨てるならその前にCloudReadyをインストールして試してみましょうかね。
Her-
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