その時に購入したSanDisk Cruzer Glide USB 3.0 Flash Drive SDCZ600-064Gが机の上に置いてあるのが目に留まり、ダメ元でこのSDCZ600-064Gを挿してWindows Updateを行ってみることにしました。
PC-HZ100DASではうまくいかなかったのに、Cloudbook 11 AO1-131-F12N/Kではなぜかうまく行っちゃうんですね…。
無事Windows Updateは完了し、Ver.1903へアップデートできました。
さらに深刻化する容量不足
しかし、このVer.1903へアップデートによってCloudbook 11 AO1-131-F12N/Kの内蔵ディスクの容量はさらに減少し空き容量は3.3GBしかありません。内蔵ディスクの容量がひっ迫した成果、Windowsの動作が非常に重くなりました。ブラウザを開くだけでも数分かかるくらいです。
元々内蔵メモリが4GBと小さいことに加えて、仮想メモリとして使われる内蔵ディスクの空き容量が20%を下回った状態では重くなるのも仕方ありません。4年前の低スペックノートパソコンも限界ということですかね。
モバイルノートパソコンとしては前述のVAIO Pro PG VJPG111LBL1Bがあるので、困るわけではないんですが、ちょっとした作業ができて、多少雑に扱って壊れても後悔しないノートパソコンが1台あると何かと便利なんですよね。
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