腰痛で延期していたBRAVIAの再修理
先週、腰に激痛が走った後、SONY BRAVIA KJ-75X9400Cの再修理の連絡がありました。
BRAVIA KJ-75Z9Dに交換前にKJ-75X9400C再修理の連絡~予想を超える話は面白い~
予想を超える話は面白い 数日前に痛めた腰が思ったよりも状態が悪くて、いわゆるギックリ腰というやつとこの数日格闘しています。 初日よりはだいぶよくなったものの、経験された方はわかると思いますが、立ち上がろうとしたり、伸びなどの腰を伸ばすような...
これは私にとっては予想外のことでしたが、腰痛でまともに立ち上がることも出来ない状態だったので、「1週間後なら…」ということで再修理をしていただくことになりました。当日になって少し痛みは和らいだものの腰の痛みはなくなっていませんでしたが、立ち上がることは出来たので、立会いくらいは出来るだろうと思ったので作業をしていただきました。
液晶パネルのコントロール基板
今回いらっしゃったのは2名とも保守部門の管理職の方と、現場担当と思われるマネージャーの方がいらっしゃり、対応に気合が入っているのは見て取れました。今回の目的の1つは、液晶パネルのコントロール基板を交換することでした。
まずは前回同様、電子黒板用の壁寄せラックからKJ-75X9400Cを取り外し、毛布の上にテレビを置きました。背面の金具、端子についていたキャップ、ネジなどを全てはずしてカバーをはずします。20本くらいのネジがあったと思います。
前回の交換は写真の右下の緑のメイン基板でしたが、この交換では症状は治らず、録画データなどが消えるというリスクを負っただけという感じでした。
そして今回は写真の本体中央上部にある黒い液晶パネルのコントローラ基板です。14枚くらいだったと思いますが、基板上にチップがあり、その上にヒートシンクをかぶせている構造になっていました。熱を持つようですね。
14枚のチップがどのように使われているのかはわかりませんが、以前映らなくなったときは中央で真っ二つだったので、28分割くらいでコントロールしているのでしょうかね?
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