…とはいえ、腰痛で立ち上がることもままならないので、回復が見込める1週間後ということになりましたけどね。
なぜこのタイミングなんだろうか?
この連絡をいただいたのは月末でした。交換で妥結してから1週間が過ぎていました。なぜこのタイミングで連絡が、しかも上長の方から来たのだろうか?と私は思いました。すでに交換が決まっているものをわざわざ修理するというのだろうか?
私が製品にプライドを持っていたとしたら、このまま不良品のレッテルを貼られたKJ-75X9400Cを本来の正常な状態で使ってもらいたいと思うかもしれません。しかしここからは私の勝手な推論ですが、私が会社員として経験を踏まえると…。
社内の何かしらの会議や連絡事項(週報や月報など)で問題に上がったのかな?
というのが私の頭に最初に浮かびました。この問題はトラブルなので、必ず障害報告などの月例会議、月報などの形で部門間共有される話です。もしこの月のトラブルの件数が少なく、この問題が目立つことになれば、取締役や社長の目にも留まるかもしれません。そのときに「なぜ修理をしなかったのか?」となれば対応の不備が問題にはなるでしょう。
私は障害を解決する仕事もしていたことがあるので、同じようなトラブルがあったとして、修理をせずにそのままにしていたのだとしたら、あとで「なぜ修理をしなかったのか?」と上司に言われたときに手を抜いたことを言い逃れできません。お客様に不信感を抱かせないためにも「打てる手は全て打つ」というのが鉄則です。
客である私が不信感を抱き、次のテレビはSONYからは買わないと考えているのは、保守部門以外に、サポート窓口も知っています。別部門であるサポート窓口からも同じ報告は上がるかもしれません。つまり月報や月例会議などで上長に報告をしなくてはいけない状況になったので、今打てる手は打っておこうと考えたのではないかと私は思いました。
まぁ今さらどうでもいい話ですが、ミステリーを見たので、余計なことを勘ぐりすぎたのかもしれませんね。余計なことを考えるのは私の悪い癖…かもしれません。
少なくとも不具合の理由はわかるかも
とりあえず修理は来週の予定ですが、SONYとしては液晶パネルのコントロール基板の交換で直る自信があるようです。私は当初テレビの設計に問題があるのだと、これが仕様なのだと思って使い続けてきましたので、パーツの問題だったとしたらこの1年の悩みはなんだったのか…ということになりますね…。
液晶パネルのコントロール基板という部品の不具合なのか、テレビそのものの問題なのかは、そのときにわかるでしょう。その答えがでるのなら、私も修理は大歓迎です。
やや雑記的になりましたが、昨年の終わりくらいから「未来はある程度予想できるが、予想を出来ない未来の方が面白い」なんて最近少し思うようになりました。このBRAVIA問題は予想を下回る展開だったので失望しましたが、さてこの先何が起こるんでしょうかね。
まぁ突然納期が1ヶ月に縮まる…なんてことがあったら、次のテレビの候補にBRAVIAも再考するかもしれませんが、そんなことはないと思うので、ありえるのはその逆だったりして?
その内わかるでしょう、きっと。予想を超える事、サプライズが起きれば面白い。
Her-
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