テレワークはいつまで続くのか?
日本という国の国民性なのかもしれませんが、おそらく新型コロナウィルスの猛威が去れば、ほとんどの大企業はテレワークをするのは一部だけで、元の就業スタイルへ回帰していき、毎日会社で仕事をするのが当たり前の状態に戻ることでしょう。
これからもテレワークが常態化するのであれば、そのための設備投資もしてもいいですが、やはり暫定的な措置ということになると思いますので、わざわざテレワークのためだけにサイドテーブルを購入するようなことはしたくありません。
もし購入するならコロナ禍が過ぎ去った後の用途まで考えて購入したいものです。
ソファテーブルと兼用できるなら買いか?
オーディオルームで音楽を聴く時間はデスクワークをしながらということが多いのですが、以前からソファに座ると飲み物を置くスペースがないので、サイドテーブルが欲しいなと思っていました。
テレワーク用に使いたいサイドテーブルとソファ用に使いたいサイドテーブル、その両方を満たせるサイドテーブルなら買ってもいいか…と思ったわけです。
しかし、ソファのひじ掛けの高さは53cmほどと低く、一方テレワークに使うサイドテーブルは、現在使用しているゲーミングチェアの高さを考えると、執筆用に使っている机Bauhutte BHD-1200Mと同等の高さがないと使えません。大体63cm程度の高さで、10cmの差があります。
ソファのひじ掛けの高さに合わせると、ゲーミングチェアに座って使うのは厳しいし、Bauhutte BHD-1200Mの高さに合わせるとソファで使うには高すぎます。両方に合わせるには昇降機能付きのテーブルが必要です。
サイドテーブルに求める条件
昇降機能付きのテーブルといえば、以前不二貿易 昇降テーブルを執筆環境用に購入したことがあったので転用できないか検討しましたが、高さが42.5~56.5cmと低くて今回の用途には合いませんでした。
キーボードが置ければいいので大きい必要はありませんが、設置スペースを考えると幅は大きくても80cm以下奥行きは20~30cmあれば十分です。昇降機能は55cm前後から~70cm前後でシームレスなタイプだと調節しやすくていいですね。
通常のサイドテーブルとして使っても違和感のないデザインで、マガジンラックなどの余計なパーツのないシンプルなものがいいです。キャスターはあった方が移動は楽ですが、足をぶつけたりしないように足元はスッキリしたデザインが好ましいですね。価格は1万円以下だとありがたい。
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