DIGAを使っていて、致命的な動作不良は思い出そうとしても出て来ませんし、相性の悪さなどもこれまで使ってきた機器との間では発生した記憶がありません。
最近DIGAはハーフラックサイズのレコーダーをラインナップとして展開していて、マニアックなAV機器好きとしては、やや物足りない風貌ではありますが、音質が…、画質が…と騒がなければ、汎用家電としてはコンパクト化に向かっていくのは悪くはないと思います。
裏面を見ればB-CASカードスロットもありますし、HDDやブルーレイドライブの大きさを考えれば、コンパクトにしようと思えばパソコンのケースのようなフォルムになっていくのは納得という感じがしますので、私の選択肢としても範囲内です。
特に最近のテレビは薄型化がさらに進んで、壁掛けや壁寄せが気軽にできるようになりましたし、それに合わせてレコーダも奥行きの短いものが多くなっています。プライベートビエラのような持ち運び可能なテレビもありますから、リビングにAVラックがないという家庭も増えてきているでしょう。
ここでジレンマになったのは新4K放送対応チューナーの存在です。
3者並び立たず
B-CASカードスロットを搭載したレコーダーを確保しておきたいと思う一方で、新4K放送に対応したチューナーを搭載した機器も欲しいとも思っています。私が自宅で契約しているフレッツテレビは、一部の放送をすでに受信できる状態にあります。
フレッツテレビが新4K/8K衛星放送に対応するってよ!~専用ユニット追加で右旋は12月、左旋は来夏提供開始~
フレッツテレビが新4K/8K衛星放送に対応予定 どうやらNTT東西はスカパーが提供する新4K8K衛星放送に対応するようですね。 スカパーJSAT株式会社、東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会は、BSデジタル放送/110度CSデジ...
しかし、その受信機となる機器が我が家にはありません。
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