サラウンド(リア)スピーカー用(Single-Single仕様)
- アンプ側:バナナプラグ 2本
- スピーカー側:バナナプラグ 2本
Single-Single仕様で両端ともバナナプラグですが、ジャンパーケーブルにAudioQuest BWJS SPADE-SPADEを使っています。
トップミドルスピーカー用
- アンプ側:バナナプラグ 2本
- スピーカー側: 銅線露出 2本
トップミドルスピーカーへの接続方法は、バネ式のプラグでむき出しのケーブルを挟み込む仕組みになっているので、スピーカー側の末端処理はなく、アンプ側のみバナナプラグAudioQuest SGBFA GSET/4が装着されています。
AudioQuestのプラグ固定の仕組み
以前、別の記事にも書きましたが、音の調整をシンプルにするために、AVプリアンプ~パワーアンプ~スピーカー間はすべてAudioQuest製ケーブルで統一されています。
メーカーを統一することによる音質調整のシンプル化~試聴マラソンの走破~
貸し出し試聴マラソンの走破 LANケーブルなどのネットワーク周辺アクセサリの導入から始まったACOUSTIC REVIVEのアクセサリ類の試聴マラソンは約3か月近くに及び、ご厚意によりいろいろなアクセサリを試聴させていただくことができました...
AudioQuest製のプラグはネジ止め固定式が主流でプラグだけ購入すると、専用の六角レンチが付属品としてついてくるので、小さいネジを緩めるとケーブルがはずれ、ケーブルを入れた状態で締めると固定される仕組みになっていて、比較的簡単に交換することが出来ます。
ただ固定するネジはそれほど長さがないので余り深く締めると中に脱落してしまう欠点があり、固定自体も余りしっかりしていないので、これだけではやや心許ない気もしますね。他のメーカーのバナナプラグの固定方法を参考に見てみましょう。
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