4K/HDR&DolbyAtmos対応シアター~2016年上半期
正月を過ぎてKJ-75X9400Cが導入されたのが呼び水になり、2016年は我が家のシアタールームにとって、4K/HDR元年、オブジェクトオーディオ元年といえる年になり、その影響を受けて、AudioQuestのアクセサリも導入しています。
天井埋め込みスピーカーの取り付け~2016年2月
セパレートAVアンプ DENON AVP-A1HD/POA-A1HDがメンテナンスの間、シアタールーム全体が休眠状態になっているときに、天井に埋め込みスピーカーをDIYで取り付けることにしました。
天井裏の調査、天井に取り付ける位置のシミュレーションや、穴開け、配線などもすべて自分でやることになりましたが、SpeakerCraftの埋め込みスピーカーを選定して調達し、他のスピーカーと音調をそろえる目的で、スピーカーケーブルをAudioQuest製で統一し、切り売りのスピーカーケーブルとバナナプラグを調達して、全て自分で取り付けました。
- AudioQuest TP4.3(14m)
- AudioQuest SureGrip300 SGBFA
慣れていなかったこともあり、いろいろ大変ではありましたが、こういう作業は計画しているときが一番楽しいものですし、全部人任せでやるのではなく自分の手作りで作って完成したときの達成感や満足感もありました。
トップミドルスピーカーの底上げ~2016年4月
計画浮上から1か月もかからずに、天井埋め込みスピーカーを取り付け、DolbyAtmos対応のAVプリアンプAV8802Aを導入したことで、オブジェクトオーディオには対応しましたが、突貫工事だったため、AV8802A~POA-A1HD間のXLRケーブルは、調達する余裕がありませんでした。
仕方なく手元にあった余剰品AudioQuest Jaguarを暫定で使い、後日いいケーブルが見つかれば交換するつもりでいましたが、運よくAudioQuest Colorado(XLR 0.5mペア)を入手することができ、Jaguarと交換することができました。箱なども一通りそろっていて定価98,700円の2割以下だったと思います。
これによって、フロントはAudioQuest Sky2、リアとトップミドルはColoradoという世代も同時期のケーブルをそろえることができました。
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