ファイルの種類はコーデックがインストールされていれば、WAVやFLACを初め、mp3などの不可逆逆圧縮ファイルも選択できます。
例えばFLACを選択すれば、圧縮レベルや、量子化ビット数も選択可能です。
保存を選択するとメタデータタグを編集するメニューが開くので、楽曲に応じて入力することが可能です。
1分、3分など自分の好みで44.1kHz/16bitのファイルを作ることができます。
その他にメニューの「ジェネレーター」→「トーン」から、任意の周波数を選択してサイン波の作成が可能ですし、「ジェネレーター」→「ノイズ」からピンクノイズやホワイトノイズなど、ステレオにするか、片チャンネルだけにするかも選択可能なため、オーディオのテストに使えそうな音源が手軽に作成できるので、テストCDを買わなくても基本的なテストは可能だと思います。
買ってもいいけど
まぁ自分で作らなくても、ノードストNordost システムチューニング＆セットアップ用ディスク TD1があれば、まとめて収録されているので余計なことを考えなくても音源は手に入りますけどね。
結構CDとしては高価な部類だと思うので、Audacityで作ってしまえば、ある程度の音源は無料で手に入りますし、そのままCDに焼いてしまえば、CD-R1枚分で済みます。気が向いたら、似たような音源を作ってみようかと思っています。
Her-
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