Audacity
自分のオーディオ環境のノイズの原因、対策の効果、聴感上の感想とのすり合わせを目的として、TEAC ハイレゾ・マスターレコーダーTEAC SD-500HRをお借りしてみました。
ハイレゾ・マスターレコーダーTEAC SD-500HRのレンタル
ノイズの測定 私がネットワークオーディオの話の中でいろいろノイズの話を書いていたと思いますが、実際にどのくらいノイズがあって、どの対策によってどの程度ノイズ量を削減できているのか、計測する方法がありませんでした。 そんな中、ある手法を教えて...
その解析結果(グラフ)は公表するつもりはありませんが、ノイズが多いと感じられるネットワーク環境において、その理由を知る参考データとして、ある方のやり方を参考に実際のアナログ信号を見てみようと思っています。
しかし、録音しただけでは、ただの音声信号ですから、それを解析する手段が必要です。その解析ソフトとしてフリーソフトAudacityを使用することにして、とりあえずインストールしてみました。
Audacityのインストール
窓の森やVectorなどからファイルをアウンロードします。ダウンロードしたファイル「audacity-win-2.2.2.exe」を選択して、インストールを開始します。セットアップする言語の選択ができるので、日本語を選択します。
セットアップウィザードがスタートしますので、「次へ」を選択して先へ進みます。
インストール先の設定ですが、基本このまま「次へ」を選択してインストールします。
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