電子書籍はデメリットもあるがメリットが大きい
こうして調べてみると、ザックリ自分が購読している週刊誌は一部の作品以外電子書籍として読むことができることがわかりました。
- 月額費用を抑えることができる
- 雑誌を買いに行かなくても済む
- タブレット端末があれば漫画を持ち歩かなくていい
- 接触感染によるリスクを抑えることができる
- 複数の端末でアカウントを共有できる
デメリットとして、雑誌によっては巻頭のグラビアや特集などを見ることができなかったり、一部の作品が電子版の公開を許可していなかったりしますので、電子版に移行することですべて読むことができるわけではありませんが、それ以上にメリットが大きいこともわかりました。
まずは試してみよう
まず試してみようということで、電子書籍を読むのに適した大きさのタブレット端末を探すところから始めてみましょう。家族が自由に使える共有端末にインストールする形にしようと思っていますが、まずは自分が持ち運ぶことも念頭に置いた専用の端末、新しくAndroid端末を用意するつもりです。電子書籍専用に近いので求めるスペックはこんな感じでしょうか。
- Android 10に対応できる程度の新しい製品
- フルHD以上の表示に対応
- 7~8型の片手で持てるサイズ(大きさ重量)
この条件で検索をかけてみましたが、出てくるのはLenovo、NEC、Hauwei製くらいですかね。聞いたこともないマイナーなメーカーのものも検索にはかかりますが、耐久性には不安を感じます。
上記の3つのメーカーから選定するしかありませんが、最近Hauweiは世界中で使用が停止されており、私も所属している会社では使用禁止になっていますし、OSもAndroidの提供打ち切りの話題もありましたので、価格差はほとんどないことから今回対象からは外します。
というわけで、新しさ、価格などを考慮すると筆頭候補はLenovo Tab M8、次点でLAVIE Tab E TE708/KASということになりそうです。
NEC製の端末はOEMでLenovoが作っていますので、実質Lenovo一択という感じですね…。
週刊雑誌の電子書籍化による感染防止(2)NEC LAVIE Tab E TE708KASの購入
いいタイミングで入手 毎週定期的に週刊漫画誌を購入していますが、コンビニなどで購入する雑誌は立ち読みなど不特定多数の人間が触れる可能性があり、新型コロナウィルスのような感染症に感染するリスクが高いことから、電子書籍による購入を検討していまし...
Her-
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