AV8802AのHDMI端子の接続状況
AV8802Aには使っていない空き端子がたくさんありますので、AudioQuest ノイズストッパーキャップ各種や、Acoustic Revive ショートピン類やターミネータ類を、足りない端子には自作のキャップを装着しています。
現在AV8802AのHDMI端子には、入力端子7つ、出力端子3つあり以下のように接続されています。
HDMI入力端子
- Panasonic DIGA DMR-BZT9000
- Panasonic DIGA DMR-UBZ2030
- Pioneer UDP-LX800
- SONY Playstation4
- SONY Playstation3
- SONY DST-SHV1
- 空き
HDMI出力端子
- 空き
- SONY BRAVIA KJ-75Z9D
- 空き←GroundARAY HDMI
この中の空き端子に接続することになりますが、GroundARAYは基本的にソース機器の出力端子に接続されることが推奨されています。AV8802Aはソース機器ではありませんが、The CHORD Companyの推奨に従ってAV8802Aの出力端子(MONITOR2)にGroundARAY HDMIを接続します。
シアター機器はオーディオ機器に比べると接続が複雑になってしまい、相互干渉を排除するのは非常に難しいですが、その中心となるAV8802Aでノイズを吸収出来れば、システム全体の向上につながることでしょう。
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