ボタンの脇を開くと先ほどのUSBケーブルを接続するコネクタがあり、これで充電が可能です。
右耳の骨伝導ユニット下には穴が開いており、マイクも内蔵されているようで通話にも利用できます。
骨伝導ユニットの左側の赤い部分あたりがマルチファンクションボタンになっていて、音楽の再生や一時停止(1回押し)、曲のスキップ(2回押しで次の曲へ、3回押しで前の曲へ)、着信時の通話や切断(1回押し)などにも使えます。
骨伝導は音質は二の次だが
旧製品のAS400を使ってきた個人的な意見としては、骨伝導式というのは鼓膜に直接届く直接音だけではないので、体への接触のさせ方で音も変化しますし、間接音になるためどうしても音はこもります。
また振動ユニットが耳の外にあり、音を出しているので音漏れも通常のイヤフォンやヘッドフォンに比べると大きくなりがちで、周囲に人が多い満員電車などでは使いづらいという実感を持っていますが、次回はセットアップから簡単なレビューを書こうと思っています。
OpenMoveがAS400と比較して、どれくらい使い勝手がよくなっているのか、進化しているのか楽しみです。
AfterShokz 骨伝導ワイヤレスヘッドホン OpenMoveのセットアップと試聴
耳を塞いだ方が音がいい 2016年から普段から耳を塞がずに音を聞くことができる、有線式の骨伝導式ヘッドフォンAftershokz AS400を愛用してきましたが、ケーブルが短く使い勝手が悪いことから、4年半ぶりに無線式のAfterShokz...
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