試聴環境について
第1弾として導入したLANケーブルLAN-1.0 Triple-Cに関しては、今回の試聴でもネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1とNASのIODATA RockDisk for audioには装着したまま試聴を行います。
第2弾として試聴したLANターミネーターRLT-1については、今回のRUT-1と効果の内容がかぶるものが多いので、全て取り外してRUT-1の効果がはっきり分かるようにします。
試聴した感想について
USB端子に空きがあるAVプリアンプやUHD Blu-rayプレーヤーなどを中心に試聴していきます。
AVプリアンプAV8802Aで試聴
AVプリアンプMarantz AV8802AにはUSB端子がフロントとリアにあるので、両方ともそれぞれ試してみることにしました。
AVプリアンプUSB端子(リア)
まずはAV8802AのリアにあるUSB端子にRUT-1を接続します。
Marantz NA-11S1とIODATA RockDisk for audioの組み合わせで音楽を聴いてみます。
ややクリアになり、音の情報量が増えた印象はありますが、LANターミネーターほどの効果は感じられません。効果が薄いのかな?と思いますが、所々にこの音が入ってたっけ?と思うときもあり、微弱な残響音がフワッと出てくるので、改善は感じられます。ただ変化が小さいので優先順位は低いかなという感じです。
AVプリアンプUSB端子(フロント)
次にリアのUSB端子からRUT-1をはずして、フロントのUSB端子にRUT-1を接続します。
Marantz NA-11S1とIODATA RockDisk for audioの組み合わせで音楽を聴いてみます。
リアの端子ではあまり感じられなかった変化を、フロントに変えたとたん一転して効果を感じます。クリアな音場、ダイナミックレンジの拡大、特に高音側の改善が大きく、音の分離がよく、ハーモニーの重なりが細やかに描かれます。
これも比較するとLANターミネーターほどではありませんが、フロントとリアでは大きく違いが出たのは面白いですね。内部の配線の配置や長さなどの違いでしょうか。
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