もっと早く試してみるべきだった
2019年は電源環境の計測を初めとして、アイソレーション・トランスやノイズフィルタ、電源ケーブルの単線化、壁コンセント周辺の交換など、電源環境の整備が大きな課題でした。
根幹から枝葉へ
私としては電源はオーディオシステムの基盤、木でいえば根に相当するものだと考えていますが、幹となる主要な機材も老朽化以外の理由で上大きく入れ替えることは考えていませんので、少しずつ枝葉となる各機器のアクセサリの追加などに取り組み始めているところです。
PMA-SX1の出力端子にノイズ対策と防振対策~Acoustic Revive IP-2Q~
これも序の口 2020年3月半ば、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1の空き端子のノイズ対策と防振を目的として、空き端子となっていたRCA出力端子にAcoustic Revive IP-2Qを投入し、良好な音の変化を確認していま...
その中でも最近手を入れているのが、機器の空き端子への対策でオーディオルームでメインで使っているプリメインアンプDENON PMA-SX1、ネットワークオーディオプレーヤー LUMIN X1にはショートピンや防振キャップなどを追加しています。
こうしたショートピンや防振キャップは効果はそれなりに大きく、飛び込みノイズや振動対策を行う大切さを教えてくれますが、同じくAcoustic Reviveから新しく発売されたリアリティエンハンサーという製品が気になります。
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