ナスペック:G405
東京インターナショナルオーディオショウ 2025を散歩してきたので、その様子を収めた写真を公開していきます。
4階G405 ナスペックのブースです。6年ぶりだったので見たことのない製品がたくさんありましたね。
デモの様子
ちょうど講演の時間に訪問したんですが、大盛況で写真を撮るのも一苦労。いいポジションでの試聴は全くできません。奥にはVienna Acoustics LISZT Reference、Monitor Audio Platinum 300 3Gらしきものが見えますが、訪問したタイミングでは待機でしたね。
スピーカーはMonitor Audio HYPHN、初披露は2023年らしいですが、私はこの数年オーディオの話題はほとんど追っていなかったので発売されていたことも知りませんでした。
インテグレーテッドアンプ FLOW FLOW ONE MK2、ハンガリーのブランドで参考出店だそうですね。
パワーコンディショナー ISOTEK EVO3 SUPER TITAN
パワーアンプはPRIMARE A35.2です。ケーブルが抜けているのが見えますが、デモ中は使われていませんでした。ケーブルはWireworld Series 10だそうです。
激込みで反対側まで入れず、光学望遠を目いっぱい使って撮影しました。この右側にもあったんですが講演者の姿がかぶってしまって撮影できませんでした。一番上のターンテーブルはclearaudio Master Innovationですね。今年から取り扱いかな?トーンアームはclearaudio TT2、MCカートリッジはclearaudio Goldfinger Statement V2.1だったかな。その下の段はclearaudioのフォノイコライザーかな?
下段2つはPlayback DesignsのSACDトランスポート MPT-8とDAC MPD-8 AIです。
私は正面の試聴位置からは聞いていないので正面から聞けばまた印象は変わるかもしれませんが、横から聞いた印象ではこのスピーカーの音は上に広がって横に広がっていないような感覚で、間にスリットが空いたような形状のせいか音の広がり方が変でした。
私もMonitor Audio PL300を使っていますが、試聴位置が変わるとガラッと変わってしまうのであれば、セッティングにがシビアでしょうし、お金があったとしてもこのスピーカーは買わないかもしれません。
展示品
混雑していて左サイドは全く踏み入れることができなかったので撮影できたごく一部ですが、展示品についても撮影できたものだけご紹介します。
Monitor Audio
GOLD、Silver、BronzeシリーズとStudio 89の新色ホワイトが展示されていました。
FLOW
インテグレーテッドアンプ FLOW THREE
PRIMARE
ネットワークオーディオプレーヤー NP5 PRISMA MK2
Allt-i-Ett(“all-in-one” in Norwegian and Swedish)だそうです。スピーカーがついている製品は珍しい。
ROKSAN
インテグレーテッドアンプ Caspian INT
Monitor Audioは所有していますし、PREMAREは何度か購入を検討したことがあるメーカーです。clearaudioやFLOWなど新しいブランドが増えていましたので、今後にも期待したいですね。
Her-
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