最近雑誌で話題のメーカーFIBBR
近年、映像が4K、8Kと高解像度化が進み、金属導体によるデータの伝送が難しくなっており、5m超える長距離伝送は光ファイバーHDMIケーブルが主体になっていくと思っています。少し前のことですが、1万円以下の光ファイバーHDMIケーブルを何本か購入して試してみました。
その内、ATZEBE LHC-B002はやや赤みの強い映像で、UGOMI 5456に至っては映像が映らず相性問題が出てしまい、MOSHOU SIKAI 8K対応 光ファイバーHDMIケーブルは映像は綺麗でしたが、一時的に4K/HDRの信号が通らなくなる事象が発生して安定性を欠いたので、結局元金属導体を使ったHDMIケーブルに戻しています。
その過程で、今まで取り回しの悪かったHDMIケーブルの配線が、一部入れ替えることでうまく収まることが分かる怪我の功名的な出来事がありましたが、購入した光ファイバーHDMIケーブルがちゃんと動作してくれればこんなことも必要なかったんですよね。
シアタールームのHDMIケーブルの接続変更~きしめんHDMIケーブルの取り回し問題~
金属導体HDMIケーブルの配線 ATZEBE LHC-B002はやや赤みの強い映像で、UGOMI 5456に至っては映像が映らずUDP-LX800との相性問題が出てしまったようです。MOSHOU SIKAI 8K対応 光ファイバーHDMIケ...
光ファイバーHDMIケーブルを使用する上で、懸念事項となるのは安定性です。金属導体のケーブルなら、HDMI1.4時代のHDMIケーブルでも短い距離なら18Gbps相当の信号も送信できてしまいますが、最近試した光ファイバーHDMIケーブルは何かと不安定な印象を受けました。
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