立体配線
二世帯化に伴って2018年末からオーディオルームを新設することにしましたが、半ば物置と化していた屋根裏部屋をオーディオルームにしたため、壁コンセントがオーディオ機器から少し離れていることもあって、配線が重なりやすい環境になっています。
電源ケーブルやLANケーブルは壁からの物理的な距離があるのでこれ以上短くできませんし、スピーカーケーブルはラックレイアウトの自由度やスピーカーの変更がしやすいように少し長めにしたことで絡みやすい状況です。
ケーブルインシュレータを使っても
こうしたケーブルの混線と床からケーブルを浮かせることを目的として、ケーブルインシュレータAcoustic Revive RCI-3Hを導入したことで、床からケーブルを浮かせることはできています。
ケーブルインシュレータAcoustic Revive RCI-3Hのレンタル
重くてかたい単線を支える オーディオルームのメインスピーカーを従来のSonus faber Chameleon Tから、長年愛用してきたDALI Helicon 800に交換したことに伴い、ジャンパーケーブルの交換を検討していましたが、いろ...
しかし、いくら効果の高いケーブルインシュレータを使っても、配線同士が近づいてしまうのはいかんともしがたい状況です。こうした配線の問題はオーディオルームよりケーブルの多いシアタールームでもお馴染みです。
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