最近雑誌の購入が多い
前月はお勉強のために、Analog誌とNetAudio誌を購入したので、通常より多くの雑誌を購入しました。単純に最新情報に触れるだけであれば、WEB上の方が速いですし、いくらでも転がっていますが、あるジャンルを俯瞰するように情報を閲覧したいときには、ある程度情報を集めて特集などを掲載している雑誌というのは、まだ価値を持っているといっていいでしょう。
私が定期購読しているAV機器情報誌は、HiVi、Audio Accessary、ホームシアターファイルの3誌です。これらの内、HiViとAudio Accessaryは毎年ポイントの多くつく日などに大手ネットショッピングモールで定期購読を申し込んで、発売日翌日くらいには届くようになっています。
毎月届くHiVi
以前はAV REVIEW誌も購入していました。毎月と隔月の差もありますが、内容的に重複することもあって、HiViだけにしています。音元出版の雑誌は他にも購入していますしね。
AV REVIEWやHiViなどの雑誌を読んでいなかったら、セパレートAVアンプ DENON AVP-A1HD/POA-A1HDも購入しなかったでしょうし、Dolby Atmos/DTS:X対応には取り組まなかったと思います。
雑誌の特集に触発されるということはありますね。AVアンプや最新のプレーヤー、プロジェクタやディスプレイなど、自分の欲しい価格帯がまとめて特集されているとか、ニーズに一致したものをまとめて掲載されていると読みやすいです。
季刊オーディオアクセサリー
こちらも定期購読なので勝手に届きますが、ステレオサウンドは機器が主役の雑誌ですから、アクセサリの情報をまとめてみたいとなれば、現状音元出版のAudio Accessary誌しかないでしょうね。
オーディオアクセサリを追加変更することによる音の変化が、本当に良い方向なのか、悪い変化なのに良いと感じているのかは主観的なことなので、オーディオアクセサリの功罪両面があると思いますが、私が読む際に重視するのはそのアクセサリの持つ意図、原理、コンセプトですね。
それらの情報に興味が惹かれたら、映像や音についての感想を読むという感じなので、そういう原理やコンセプトで傾向がまとめられているとうれしいですね。
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