機器より高いケーブルって…
最近、よくAcoustic Reviveからケーブルなどのアクセサリをお借りして、導入に至ることも多いのですが、雑誌に100万円のケーブルが発売される予定と掲載されているのを目にしました。
つい先日、お借りしたアイテムの仕様を確認するためにAcoustic ReviveのHPを見ているとリニューアルされていて、その100万円のケーブルがフラグシップとして掲載されていました。
「100万円のケーブル買うくらいなら、100万円のアンプ買うでしょ…」って誰もが思うでしょうし、私もそう思いますが、内容を読んでみると高価な理由もわかってきました。
PC-TripleC absoluteシリーズのラインナップ
今回発表されたフラグシップモデルは「absolute」と冠されています。”絶対的な”、”完全な”、”疑問の余地のない”といった意味があるようですが、自信満々な名前ですよね。この「absolute」はすでに電源タップなどでは使われていて、RTP-6 absoluteは私もお借りしています。(まだ試していない)
話が脱線しましたが、まずはラインナップからですが大きく分けてアナログとデジタル、それぞれ2種類、合わせて4種類あります。
PC-TripleC absoluteアナログ・ラインケーブル
ラインケーブル RCA-absolute-FM
- 1m 2本1組:880,000円(税別)
- 1m 2本1組(FMなし仕様):860,000円(税別)
- 50cm単位の長さ特注:400,000円(税別)
バランスラインケーブル XLR-absolute-FM
- 1m 2本1組:980,000円(税別)
- 1m 2本1組(FMなし仕様):960,000円(税別)
- 50cm単位の長さ特注:480,000円(税別)
PC-TripleC absoluteデジタルケーブル
デジタルケーブル COX-absolute-FM
- 1m1本:480,000円(税別)
- 50cm単位の長さ特注:200,000円(税別)
バランスデジタルケーブル AES-absolute-FM
- 1m 1本:580,000円(税別)
- 50cm単位の長さ特注:240,000円(税別)
ケーブルの特長をみてみましょう。