樽にはケーブル止めがついている
樽を側面から見ると、タイヤのホイールみたいに見えますが、ケーブルがちょこんと飛び出しています。
この樽、店頭で切り売りできるようにケーブルの端を固定して置ける穴が開いているんです。
ケーブル使い終わったらこの樽どうすんべ…?
工事はケーブルの敷設から
これで必要なものは大体そろいました。まずは実際に穴を開ける場所を下地チェッカーを使って決めて、その位置までケーブルを敷設することから始めたいと思っています。天井に穴を開けてからけーぶるのふせつができないとなれば、その穴をふさぐことができなくなりますので、特に天井埋め込みスピーカーは入念な準備が必要です。
穴を開ける作業は石膏ボードの粉塵が舞うので、窓を開けて作業をする必要がありますが、暑い日差しがある季節に屋根裏部屋で電気やエアコンを止めて作業するのは危険なので、日差しは明るく涼しい秋に工事ができたらいいなと思っています。
Her-
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コメント
いつも楽しく記事を拝見させていただいてます。準備やセッテイングに時間がかるので大変ですね。ショップの店内とかで樽にケーブルは見かけますが、使いきったあとは、個人の家だと案外、場所とか取りそうで邪魔になりそうですね。
fitさんコメントありがとうございます。
そうですね、使い終わったスピーカーケーブルの樽はちょっと使い道が思い浮かばないですね。
ホースとか長いものを巻き取る必要があれば転用できるかもしれませんが…。