サラウンドバック Helicon W200
サラウンドバックスピーカーであるDALI Helicon W200向けの配線については、必要なスピーカーケーブルの長さがはっきりわからない部分があります。今回配線はサラウンドスピーカー向けの壁内配管に1本追加する形で配線する計画です。
この配管は2011年4月に電源工事をした際に、床下に後付けで追加した配管となっており、おそらく上図の上の壁から生えているオレンジの配管の内、下に向かっているように見える2本がその配管になりますが、直線距離(5.5m前後)に比べると少し遠回りをして設置されているようで、左右で配管の長さも異なり、どのくらいの長さが必要かはっきりしません。
使っているケーブルから逆算すると…
現在サラウンドスピーカー向けに配線しているスピーカーケーブルが12mのものを使っており、余り気味ですが、このケーブルのスピーカー側の壁から出ている部分を参考にして逆算して、壁の立ち上がりを考慮に入れると、サラウンドバック左が9m程度、サラウンドバック右が10.5m程度必要になりそうです。
スピーカー側はにもバナナプラグが必要になるため、アンプ側と合わせて、プラスとマイナスを両端、左右ペア分とすると8個必要な計算になります。
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