初期セットアップ
使用方法、どちらもメガネ部分の中央に電池を収納する形になっています。
認証方式も同じ手順で可能です。
(1)テレビの電源をON
(2)正面にいる状態で3Dメガネの電源ボタンを長押しして電源をON
(3)数秒後には「登録しました」とメッセージがテレビにでる
これだけですぐに認識します。認識するはずです。しかし私の場合はそうではなかった…。こういうつまらないトラブルを良く引くのはなんでなんでしょうかね…?
チョットしたトラブル
私がKJ-75X9400Cを導入した当初、純正の3Dメガネも手元にあり、初期セットアップの一環として、3Dメガネのセットアップも実施しましたが、一向に登録されず使うことができないトラブルが発生しました。
説明書通りにやってもできないので、メーカーに問い合わせたところ、「KJ-75X9400Cを再起動してください」の一言でした。指示通りKJ-75X9400Cを再起動するとトラブルが嘘だったかのようにあっさり認識してくれました。このとき思いましたよ、「やっぱりテレビ機能付きパソコンだな」と。
使用感
TDG-BT500A、RV-3DGBT2Bのどちらを使っても同じですが、アクティブシャッター方式なので、映像は左右交互に表示されることになり、実質的に目に入る映像の情報量が1/2になります。そのため、目に入ってくる光の量も半分になるため画面は暗く感じます。また動きの激しい映像では、フレームレートも実質的に半分になるのでカクついて見えます。この現象にはどちらの機種でも相違ありませんでした。
SONY TDG-BT500A
(1)全体的に暗く感じる
(2)クロストークは発生しない
(3)メガネのレンズの特性としてやや黄色がかった映像になる
(4)付け心地は悪くない、30分以上つけっぱなしにしても痛くならない
ルートアールRV-3DGBT2B
(1)全体的に暗く感じる(純正品同様)
(2)クロストークは発生しない
(3)純正品よりもやや黄色く見える、がそのためか画面が数%ほど明るく見える
(4)着け心地が良くない。10分程度で鼻の骨のあたりが痛くなる
コメント